Dell Dimension9200 修理しました

古いパソコンですが、Dell Dimension9200の修理依頼がありました。症状としては電源を入れても、オレンジランプの点滅でBIOSも見えない状態です。お客様は古いパソコンしか所有されておらず、このPCで画像を見たいとの事。なんとかして動作する状態に持っていきたいと思います。

中を確認すると、5か所もコンデンサが破裂していました。これだけで動作しなくなった事がわかりますね。コンデンサを交換して、起動チェックをしましたが・・・

なんとチップ(丸印)から火がでてしまいました。根本的にマザーボードが壊れてしまっていたという事ですね。ここでマザーボードの修理は諦めて、代替えのマザーボードを手配しました。マザーボード交換後、ようやく電源が入るようになりましたが、今度はWindowsが正常に起動しません・・・

交換したマザーボードのBIOS設定などを確認しても症状変わらず、HDDも破損している可能性が高く、HDDを交換後、WindowsXPを再セットアップしようとしましたが、ここで光学ドライブ(DVDスーパーマルチ)のディスクの読み込みができない事も判明し、光学ドライブも交換。多くのドライバーを探すのに時間がかかりましたが、なんとか正常起動する状態にする事ができました。

当社では古いパソコンの修理も行っております。まずはお気軽にご相談ください。

測定機械用ワークステーションDell PrecisionTower3620修理しました

当社の修理blogをご覧になって、岐阜県の企業様から修理依頼がございました。

電源は入るが画面に「Missing Orerating system」の表示になりますとの事。通常であればハードディスクの故障を疑う所ですが、このワークステーションは当社への修理依頼前に地元のシステム屋さんでチェックをしてもらい、RAIDカードの故障が疑われるという診断をしてもらったそうです。その報告を受け、新しいRAIDカードを注文して機械と一緒に送ってこられました。

DEll PrecisionT3620
測定機械制御用として使用しているワークステーションです

このワークステーションのBIOSやRAIDカードの設定画面を見たら、RAID構成がされていない状態を確認した為、恐らくは何らかの理由でRAIDカードが物理的に壊れておかしくなったのではないかと思われる状況です。

念の為、2台のHDDチェックとHDD内データを退避させます。この時点でRAID0かRAID1かの判断も出来ます。結果、HDDに物理損傷はなく、RAID1構成されている事を確認できました。

RAIDの再構築をしてWindows7を起動させましたが、スタートアップ修復後、デスクトップ画面が表示されず、色々と修復を試みるも上手くいかず、Windowsは再インストールとなりました。(このお客様が事前にDellのイメージコピーサービスでリカバリーディスクを作成されていた為、かなりスムーズにできました。

CAD用ワークステーション修理しました

使用中に画像が表示されなくなって、電源ランプが点灯しなくなってしまった、DellのワークステーションPrecision Tower3260

CPUにXEON を搭載、VGAカードはNvidia QuadroK2200と3DCADを使うには当時としては十分な性能があったと思います。故障状況は電源が入るが、画面に何も表示されず、電源ランプはオレンジ色点滅といった具合。原因を調査した結果、マザーボードとVGAカードの故障が判明した為、交換しました。

使用しているCADソフトはFUJITSUのiCADというソフト。このソフトはライセンス管理をMACアドレスで行う為、通常はM/Bを交換すると再度ライセンス認証をしなくてはいけません。

お客様が富士通とサポート契約を続けていれば何も問題ないのですが、今回の場合はサポート契約を更新していなかった為、色々と大変でしたがなんとかソフトを起動させる事ができました。

当社ではパソコン修理後の再インストールでライセンス認証が難しくてもこんかいのように対応できる場合があります。まずは一度ご連絡ください。

古いPCのCPUFAN 取り付けパーツを修理しました

工作機械(カッティングマシン)の制御用として使用されているPCで起動中に警告のビープ音がなり、フリーズする現象で修理依頼がありました。メモリを挿しなおしても現象がかわらず、原因を探っていきました。(このPC、今となってはかなりレアなRIMMタイプメモリ搭載のPentium4搭載機でした。)

CPUFAN周りの埃がすごいですね

また、警告のビープ音も通常のメモリエラーのパターンでは無かった為、細かく調査をしていくと、CPUFANを固定する爪が1箇所折れていました。

このCPUが発表されたのは2000年11月で、当然当時のCPUFAN固定パーツは今の市場にはありませんので、このパーツを修理しました。

ThinkPad X240 キーボード交換

コーヒーをこぼして、入力が出来なくなったキーボード。新品を調達して、交換。正常に動作する事を確認しました。この機種はキーボード交換が大変な機種です。一方、交換の方法はマニュアルに記載されており、当社の技術があれば対応できます。費用は部品代含め、18,000円(消費税・送料別)となります。

X240 キーボード