Windows10のサポート期限が10月14日に迫っている中、当社にもWindows10からの11へのアップグレードを依頼されるお客様が増えています。
当社で請け負っているのはマイクロソフトが認めている条件をクリアしているパソコンに限っています。(マイクロソフトのシステム要件はこちら)多くの場合、問題になるのはCPUとTPM2.0という事になります。
最近はYoutubeなどでマイクロソフトのシステム要件を満たしていないPCでもWindows11へのアップグレード方法が紹介されている為、技術的には可能である事はわかっていますが、動作保証がない状況ではサポートできません。
Windows10のセキュリティ更新の延長する方法もあります
マイクロソフトアカウントを所有したうえで、
・30USドル(日本円で約4500円)を払う
・ワンドライブでバックアップ設定をする
・Reward 1000ポイントと引き換え(Rewardはマイクロソフトのゲームをしたり、Edgeやbingで検索する事で溜まるポイントです。)
のいずれかの方法で1年間延長できます。
アップグレードが難しい機種の場合は当社でWindows11対応の新品・中古のPCの販売をしております。お気軽にお問い合わせください。