Vostro15 5568のバッテリーを交換しました。この機種は最近のノートPCではよく見かける底面全体がカバーになっているモデルで交換の手間が多い機種です。
取り出したバッテリーがこちら
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Vostro15 5568のバッテリーを交換しました。この機種は最近のノートPCではよく見かける底面全体がカバーになっているモデルで交換の手間が多い機種です。
取り出したバッテリーがこちら
当社では、工作機械などのブラウン管(CRT)を液晶ディスプレイ(LCD)へと置き
換えるサービスを提供しています。「ブラウン管モニターがチラチラして工作機械
が使えない」というようなお悩みはありませんか?
工作機メーカーは、新機種購入を勧めますが、ブラウン管から液晶モニターに変更
すれば元のように機械が使えます。
オシロスコープでCRT 信号線を調べて、新しい液晶に合う信号に変換する基板を
使い、工作機械が使えるようにします。ディスプレイの交換のみで使えるようにな
れば大幅なコスト低減となります。
お気軽にお問い合わせください。/
作業内容
映像信号の分析
映像信号の変換基板の配線
配線完成
元の筐体に設置
NECの業務用PCを修理しました。症状としては起動時に長めのビープ音がなって、画面に何も表示されないというもの。メモリの交換などでは回復せずマザーボードを手配し、交換いたしました。(比較的新しい機種だった為、短期で部品が入手できました。)
工作機械(カッティングマシン)の制御用として使用されているPCで起動中に警告のビープ音がなり、フリーズする現象で修理依頼がありました。メモリを挿しなおしても現象がかわらず、原因を探っていきました。(このPC、今となってはかなりレアなRIMMタイプメモリ搭載のPentium4搭載機でした。)
また、警告のビープ音も通常のメモリエラーのパターンでは無かった為、細かく調査をしていくと、CPUFANを固定する爪が1箇所折れていました。
このCPUが発表されたのは2000年11月で、当然当時のCPUFAN固定パーツは今の市場にはありませんので、このパーツを修理しました。
コーヒーをこぼして、入力が出来なくなったキーボード。新品を調達して、交換。正常に動作する事を確認しました。この機種はキーボード交換が大変な機種です。一方、交換の方法はマニュアルに記載されており、当社の技術があれば対応できます。費用は部品代含め、18,000円(消費税・送料別)となります。
パソコン、特にノートパソコンで使用中に水や飲料(コーヒーやジュース、アルコール類など)を内部にこぼしてしまった場合は早急に清掃作業を行う必要があります。清掃作業を怠った場合は、マザーボード内部で金属部分の腐食がすすみ、修理ができなくなります。結果、マザーボードの交換ろなり、修理費用も税別3万円以上(マザーボードの種類による)かかります。また古い機種や特殊なモデルの場合、入手困難で修理をお断りせざるを得ない場合もあります。
早急に対処すれば、修理費用も税別1万5千円~2万円程度と安くなりますので、こぼしてしまったら、是非当社に修理をご依頼ください。
東芝Dynabook T351/34CWS で、電源が一切入らない(コンセントランプ、充電ランプも一切つかない)不具合です。これは、マザーボード不良で、東芝で36,000円前後で修理しているトラブルです。当社では、19,000円(送料、消費税別)で直します。納期は、混み具合で変わりますが、稼働日2~3日ほどで直しています。
T351だけではなく、DynabookのT451,T551 SatelliteのL755、L750についてもほぼ同じマザーボードを使用している為、同様の不具合が発生する可能性があります。もし電源が入らなくなったら当社までご依頼ください。
Mitutoyo3次元測定器 CRYSTA-APEX S の制御用ワークステーション Dell PRECISION T3600 が起動しなくなる不具合で当社に修理依頼がありました。
(上の写真がMitutoyoの3次元測定器 APEX-S754、下の写真がDell PRECISION T3600)
調査の結果、BIOSの設定とワークステーションに取り付けられていたRAIDカードに不具合があり、BIOSの設定とRAIDカードの交換をして正常動作するようになりました。部品の手配も含めて3日間で修理しました。
今回は調査料や部品代などを含めて15万円のご請求となりました。
#3次元測定器 #ワークステーション #RAIDカード #短期で修理
お客様より、PanacomM530HDの修理依頼がありました。(このPCで工作機械を制御するシステムの様です。下写真はケースを開けてHDDチェックをしているところ。このHDDはSCSI-1の40MBという今ではまず見かけないタイプです。)
この機種はDOS/V機だと思っていましたが、実はFM-Rという富士通PCの互換機だったようです。まず起動すると、「システムをセットしてください」と表示され、システムは起動しません。当初はシステムフロッピーなども無かった為、一度はお断りいたしました。
その後お客様より、システムディスクやMS-DOS(Ver3.1)ディスクを見つけてもらい、再設定すべく読み込ませようとしましたが、HDDだけではなく、FDDも故障していたのです。(後にこのシステムをインストールする為には2ドライブとも動作させる必要があった為こちらも交換する必要がありました。)また、調査の結果M/Bの内蔵電池も消耗していて交換作業を行いました。ただし、FDDについてはDOS/Vの標準的な1.44MBフォーマットではなく、1.25MBでしたのでこれも特殊なドライブを探さなくてはいけませんでした。今回は本当に運よく部品が見つかり修理する事ができました。
HDDも今回同型のもの(Macで使われていた?らしい)を入手できました。Macの場合、フォーマットがDOSやWindowsとは異なり、DOSフォーマットができるかどうか心配でしたが、何とかFATフォーマットをする事ができました。
後はシステムをHDDにインストールし、無事にシステムが動作する事を確認しました。
Windows8.1搭載のタブレットPC(一太郎30周年に特別販売されたモデル)のログインパスワードが分からなくなり、初期化できないかというお客様がいらっしゃいました。
マニュアルを読んでも、PCの初期化方法がわからずジャストシステムに問い合わせても有償でのサポートになるようです。幸いにして初期化する方法がわかり、初期化、Windowsupdateを行いました。
特に高齢者の方の場合初期設定をご家族や私どもの様な業者に設定を任せるケースがありますが、その際はWindowsのログインIDとパスワードを書面に残してもらう様にしたほうがいいでしょう。