工作機械(カッティングマシン)の制御用として使用されているPCで起動中に警告のビープ音がなり、フリーズする現象で修理依頼がありました。メモリを挿しなおしても現象がかわらず、原因を探っていきました。(このPC、今となってはかなりレアなRIMMタイプメモリ搭載のPentium4搭載機でした。)
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また、警告のビープ音も通常のメモリエラーのパターンでは無かった為、細かく調査をしていくと、CPUFANを固定する爪が1箇所折れていました。
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このCPUが発表されたのは2000年11月で、当然当時のCPUFAN固定パーツは今の市場にはありませんので、このパーツを修理しました。
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